タイにあるランタ島への行き方をご紹介いたします。
ランタ島で宿泊したホテルの従業員曰く日本人はほとんど来ないとのことなので、お役に立てれば幸いです。
ランタ島って?
クラビの南にあるビーチリゾートを有する島です。タイ屈指のダイブサイトであるヒンデン・ヒンムアンに最もアクセスしやすいです。
行き方
タイ各地からいろいろな生き方があるとは思いますが、ほとんどの場合クラビを経由すると思いますので、私が具体的に経験したバンコク発でクラビを経由したルートをご紹介します。
- Step.1バンコク国際空港(スワンナプーム/ドンムアン)
フライト:1時間30分程度
- Step. 2クラビ国際空港
乗合バス:2時間程度
- Step. 3ランタ島
乗客各自のホテルへ送迎
- Step.4ホテル @ ランタ島
後述しますが、クラビ空港からのバンは9時から18時まで1時間に1本程度出ていますので、クラビ空港へのフライトはかなり自由度高く選べると思います。
バンコク空港 → クラビ空港
バンコクには2つの空港があります。
- スワンナプーム国際空港
- ドンムアン国際空港
ドンムアンの方が国内線が充実している傾向にありますが、日本から直接向かうのであれば、日本からの到着空港を利用するのが楽で良いです。
私が初めてランタ島に行った時は、スワンナプーム空港からタイ入りしたので、スワンナプーム経由で行きました。具体的なフライトは以下の通りです。
- 00:05羽田空港発
- 04:35スワンナプーム国際空港着
- 入国手続き
- LCC(Air Asia)に乗り換えるため預入手荷物を受け取って外へ
- ついでに両替
- 次のフライトの搭乗手続き
- 07:55スワンナプーム国際空港発
- 09:30クラビ国際空港着
- 預入手荷物を受け取って外へ(30分くらい)
東京から直接ランタ島へ行くならこのルートがおすすめです。
スワンナプーム空港からクラビ空港までのフライトをタイ航空にすれば(07:40 スワンナプーム発があった)、預入手荷物をそのままクラビまで預かってもらえるので楽ですし、スワンナプーム空港での時間にもかなり余裕が生まれます。
私の場合、タイに行く際は大体スワンナプーム空港のセキュリティエリア外にあるレートの良い両替屋でタイバーツを購入するので、どのみち一回セキュリティエリアから出るのと、この時はフライト料金を抑えたかったので、あえて LCC に乗り換えるという道を選びました。
ちなみに一旦セキュリティエリアから出て上記諸々の作業をしても、07:55 には十分間に合いました。7時台にもう2つくらい LCC の選択肢があったので、スワンナプーム空港に慣れている方はもう少し早い便でも良いかと思います。そうすると次のステップの乗合バスで1本早いものに乗れると思います(旅程1時間短縮!)。
クラビ空港 → ランタ島
乗合バス(バン)がおすすめ
クラビ空港からランタ島へは車で向かいます。所要時間は2時間程度です(ホテルまではもうちょっと)。
タクシーをチャーターするという手もありますが、価格を考えると大人数でもない限り乗合バス(バン)を利用するのが良いと思います。
バンのチケットはあらかじめ購入しておきましょう。例えば次のサイトで予約できます。私もここで予約して行きました。
ざっと見渡した感じですが、空港では購入できないようでした。バンのチケット売り場はありましたが、バスターミナル行きやクラビ中心街行きのチケットばかり・・・。実際にバンに乗ると満席だったし、仮に空港で買えたとしても事前に予約して行った方がスムーズだと思います。
空港発のチケットとバスターミナル発のチケットがありますが、空港発のものを購入することをお勧めします。バスターミナルは空港から遠くはないのですが、車での移動が発生します(別途手配)。ただ、私が空港から乗ったバンには既に乗客がいましたので、恐らくバスターミナル発のバンが空港を経由してランタ島に向かうというルートなのだと思います。なので「窓側の席を確保したい」とか「一緒に行く友人と隣同士で座りたい」とか、席に関する希望があれば、バスターミナル発を選ぶ方が良いかもしれません(空港から乗った時に乗客と交渉するのも手ですが、暑くてそんな気も起きません・・・)。
ちなみに、Jijie Tour and Travel 社のバンを予約すると、写真のように車体に “Koh Lanta” の文字がデカデカと書いてありますので、自分の乗るバン探しに困らないです。

バンの待ち合わせ場所
予約して取得したバウチャーには “Gate 15” とだけ書いてありました。わかりづらい・・・。
というわけで、簡単に乗り場をご案内します。
とは言っても迷う要素はなく、セキュリティエリアを出てから徒歩で5分くらいです。
まず、クラビ空港に降り立って預け入れて荷物を受け取って、セキュリティエリアの外に出ます。

すると写真に写っている通りゲート15は左側にあるとのことなので、左側に向かって歩きます。
するとあっさりと次の看板が。

看板の案内に従って右側を向くと、もう出口が見えます。

ここからが迷う展開ではあるのですが、バンの乗り場はゲート15を出て左側に30秒ほど歩いたところにあるバス停付近です。

実際には日本のようにこのバス停のところにバンが止まることは皆無で、ゲート15の出口からこのバス停の間のどこかにバンが止まります。クラビ市内のホテルの送迎を除けばバンはそんなに多くありませんので、待ち合わせ時間付近になったらのんびりと自分の乗るバンを探しましょう。
バンがきたらドライバーに予約していることを告げて、確認が済んだら乗り込みましょう。
先ほども書いた通り、セキュリティエリアを出てからここまで5分くらいなので、飛行機が遅れさえしなければクラビ空港着予定時刻から預入手荷物受け取りを含めて30分くらいでここまで辿り着けます。
私は預入手荷物受け取りとクラビ空港でバン乗り場探しに1時間強かかるであろうという余裕のあるスケジュールを組んだ結果、自分の乗るバン(11:30 発)を1時間近く待つ羽目になりました。なんならちょっと遅れてやってきた一本前のバン(10:30 発)を見送ったくらいです。
この記事を読んでくださった方は少なくともあまり迷う前提で余裕のありすぎるスケジュールは組む必要はないかと思います。
ちなみに一本前のバンに空きがあれば乗せてくれないかという交渉はしましたが、交渉中に車中を除くと圧倒的満席でございました。やはりバンは事前予約が吉かと思います。
ランタ島への道のり
ランタ島への道のりはすごーくシンプルです。
まず空港を出てからまっすぐ30分。
そこから右に曲がってまたまっすぐ30分。
合計1時間弱走ると、ガソリンスタンドに似た建物が見えてきます。そこはランタ島行きのフェリーのチケット売り場です。とは言っても乗客は何もする必要はなく、既に支払った交通費の中から、運転手さんが人数分(と車両1台分?)のチケットを購入して先に進みます。

そこからすぐにフェリー乗り場があります。フェリーとは言っても車ごと乗り込んでランタ島に渡るごくごく簡素な船です。なので、バンから降りることもありません。フェリーに車を乗せられるだけ乗せて、満車になったら出発します。

昼の時間帯であれば、車がひっきりなしに来るので待ち時間もたいしてありません。
フェリーに乗るために並び始めてからランタ島に上陸するまで30分前後でした。


フェリーに乗っている間に運転手から送迎先のホテルを聞かれます。予約時にあらかじめ伝えていても聞かれますので、ホテル名はすぐに出てくるようにしておきましょう。
フェリーの到着先は(小)ランタ島(Koh Lanta Noi)です。そこから(大)ランタ島(Koh Lanta Yai)までまた走ります。島の間には橋(Siri Lanta 橋)がかかっていますので、もうフェリーに乗る必要はありません。
この橋を渡っているときに見える景色はすごく綺麗なので、ぜひ堪能してください。私は行き帰り共に乗合バスの真ん中席だったので、風景を写真には収められませんでしたが、行きは「ついにランタ島に来た!」、帰りは「もう島を後にするんだな・・・」と、感情を揺さぶられる風景でした。
ちなみにこのシリランタ橋は2016年に開通した比較的新しい橋のようで、それ以前は大ランタ島に渡るためにもう一本フェリーに乗っていたそうな。大変だ・・・。
20分ほど車で走ると(大)ランタ島の北端にあるサラダン港(Saladan Pier)のあたりに到着します。

そこから近い順にホテルを回って乗客を下ろしてくれます。
長旅お疲れ様でした。

