【沖縄・慶良間諸島】黒島北 – 一面に敷き詰められたサンゴの綺麗なポイント！アオウミガメにも会える！

どんなポイント？

その名の通り黒島の北にあるポイントです。一面のサンゴが特徴の一つです。このポイントを楽しむもよし、ここから黒島北ツインロックへ行くもよし、とバリエーションに富んだポイントでもあります。

黒島北から黒島西にドリフトで流すという結構稀有な経験をしたので、その時の写真でこのポイントを紹介したいと思います。季節は11月です。

こんな感じで一面にサンゴが広がっています。これだけびっしり敷き詰められているサンゴってなかなかないですね。

あまりにサンゴが多すぎて、アオウミガメが隠れられる場所もやっぱりサンゴの中みたいです。

サンゴの上にはアマミスズメダイ（？）とカスミチョウチョウウオが群れていました。キンギョハナダイも群れていましたが、なぜか撮影せず。

個々の生き物ではハマクマノミの印象が強いです。真っ赤なボディが映えるんですよね。

ここから先は、黒島西（と思われる）領域の紹介です。黒島西は落ち着いたポイントで、じっくりウミウシ探しをしていました。

モザイクウミウシと

センテンイロウミウシ（ちゃんと光当てればもっと綺麗な色合いのはず・・・）。

秒速で探してきてくれたガイドさんは本当にすごいと思いました。

大体どこかに流して行ってしまうので私は行ったことはないのですが、このポイントにはネムリブカがよく見られる場所があるそうです（参考）。じっくりサメ狙いというダイビングも面白そうですね。